身体をキレイにすることは、 今、うつ病や気分障害で苦しむ人が増えています。
また、うつは摂食障害や肥満などとも深く関わっています。
そんな気分的落ち込みの改善とダイエットは同時に行うとより効果的です。

うつ症状にもいろいろあります。
何もやる気が起こらない、誰にも会いたくない、自分が無価値に思える・・・
といった気分的な面での症状。

身体がだるい、あちこちが痛い、原因不明の体調不良・・・
心身症として肉体に具体的症状があらわれる場合。
自律神経失調症と呼ばれるような自立神経バランスの変調から起きている不調。

気分面と肉体的不調はつながっています。
どちらかが際立っていると、そちらばかりに目がむきがちですが、
間違いなく心と身体の両方でそれは起こっています。

うつ病やおつ気分、ひどい落ち込みには原因があります。
無意識下における抑圧された感情が大きな原因です。
それは自律神経の働きをとおして肉体に顕著にあらわれます。
ほとんどの人の想像を超えて顕著にあらわれます。


また、肉体的原因が気分や感情に影響している場合もあります。
ホルモン分泌や酵素の働きが阻害されることで、人は気分が変わります。
気分障害を起こします。
あえて、心と身体の原因をそれぞれの方向から別々に見つめてみます。


悲しいことがあれば泣きたくなります。
頭にくれば怒りたくなります。
人間は体験していることに応じた感情を持つようにできています。

そして感情はエネルギーです。

明確な落ち込む理由。悲しむ理由。
それがあれば気分的に落ち込んだり時にはやる気を失なったりするのも人間である以上 自然な反応だと言えるでしょう。


そしてそれは涙することや怒ることで発散され、時がたてば回復します。
泣くだけ泣いたらスッキリした、という体験は誰でもあると思います。
感情のエネルギーが流れるからです。

しかし、その悲しみや怒りなどが心の奥底にあったとしたらどうでしょう。
心の奥底のもうひとつの隠された心・・・潜在意識です。

人は頭(=表層意識)では潜在意識のことをほとんど自覚していません。
トラウマや抑圧された感情が気づかれないままに渦巻いています。
ほとんどの場合、それは表層意識で自覚できる感情よりも強力です。
せき止められた感情というエネルギーです。

そして問題は潜在的な感情も肉体的、物理的反応と同調することがあることです。
同調している以上、自覚できなくても感情に対応した脳内ホルモン分泌が続きます。
それが心理学的に見たうつ病の状態であると言えます。

明るくて、元気で責任感が強い人ほどうつ病になりやすいと言います。
頑張り続けた人のほうが、ある日急にうつ病になると言われます。

潜在意識に押さえ込んでがんばってきた人ほど抑圧された感情エネルギーが大きい可能 性があると考えられます。

自律神経失調症も同じです。
身体の中で自律神経ほど潜在意識と密接につながっているところはないのですから・・・

 もうひとつ重要な要因があります。
心理的原因ではなく、物理的・肉体的要因です。

現代人の身体は汚れすぎています。
重金属類や化学物質などの有害物質・酵素阻害物質がいっぱいです。
どんなに気をつけていても、食品や大気より体内に入り続けて来ます。
そして、身体はそういった化学物質を排泄することが苦手です。

ちなみにそれは、現代人の肥満の理由のひとつでもあります。
身体はこういった有害物質から自分を守るために脂肪を付着させます。
ダイエット的にも化学物質類は女性の敵です。

環境ホルモンという呼ばれ方はご存知でしょう。
環境ホルモンとはホルモンの分泌や体内酵素の働きを阻害するこういった化学物質のこ とをいいます。
子供たちがきれやすくなっていることも、
アルツハイマーや認知症の増加にも、
もちろんうつや自律神経失調症にも大きく関わっていると警告されています。

実際に、解毒作用に関わる臓器が疲れている人が増えています。
肝臓や腎臓です。
そして、
肝臓が疲れているときの身体的症状は、疲れやすい、やる気がでない、だるい、持続力 がないなど、うつ病の症状とそっくりです。
糖尿病患者の30%がうつ病を併発していることも現実です。
解毒作用に関わる内臓が疲弊しているということは、体内有害物質の蓄積量と無関係で はありえないでしょう。

うつ病では脳内ホルモン分泌異常が継続しています。
ホルモンとは神経伝達物質のことですが、
酵素にも同じような働きがあり、両者は密接につながり合っています。


こういった化学物質や酵素阻害物質がうつや心身症、自律神経失調症に関わる肉体的・物理的 要因である可能性は非常に高いと考えられています。
また酵素の働きが阻害されることは代謝を低下させて肥満の原因にもなります。

心身リセット法では、こういった食事と岩盤浴、ストレッチなどによる有害物質や有害金属類のデトックスを重視とします。
それと並行して自分自身の潜在意識を見つめなおしてゆきます。
無意識下で起きていること(=自律神経バランスを変調させていること)を理解しながら能動的にそこに働きかけてゆきます。

 

その結果として自律神経バランスの回復を目指します。

心と身体の両面的アプローチからセロトニン=ホルモンの分泌の促進を図ります。

(うつ病の原因としてホルモンレベルではセロトニンの減少が起きています)


具体的に身体から心を変えてゆきます。
意図的に心から身体を変えてゆきます。

自分を変えるには、まず肉体をキレイにすることです。
そして心の問題を整理整頓することです。


疲れた心身をリセットして、本来の自分を取り戻してゆくことです。
断食デトックスはダイエットはもちろんのこと体内バランス、自律神経バランスを回復させます。
物理的に、精神的に本来の自分を取り戻してください。
心身リセット合宿は心と身体のダイエット合宿です。