食べ過ぎをやめるためには習慣の書き換えが必要

食べ過ぎは身体が望んで起きている事ではありません。もちろん頭でも。

食べ過ぎの理由は無意識下にあります。

 

ですのでいくら頭で意図しようが、いくら頭で食事法を学ぼうが止めることができません。

断食道場での断食期間中だけいくらガマンしようが普段の生活に帰れば元に戻ります。

 

現代人の食べ過ぎの一番の理由は無意識下に存在する食べることへの間違ったプログラムです。

それがあるかぎりどんなに頑張っても一定期間を過ぎれば元の食習慣に戻ってしまいます。

人間は頭で考えるよりも無意識下に存在しているプログラムによって行動が作られているからです。

それが習慣化された行動であってクセと呼ばれる反復行動の正体です。

 

多くの人に共通している間違ったプログラムとは…

例えば幼少期の躾によって刷り込まれた食習慣です。

学校の給食と教育によって刷り込まれた間違った思い込みです。

 

1日3食が健康の基本である。

残してはいけない。

いろんな種類の栄養をたくさん摂らなければならない。

いっぱい食べると元気になる。

いっぱい食べられることは良いことで豊かさの象徴である…etc.

 

一理ある面もありますが、けして全体性として整合性がとれているわけではありません。

それらは科学的根拠に基づいて言われていることではありません。

食べることで起こる身体の生理的現実に従ったことではありません。

ただ本人が思い込んでいるだけのことです。

そう教えられてきてそう信じ込んでいるからです。

 

しかし本人が思い込んでいる以上はそれに従った身体感覚が起こります。

結果として身体の理由ではなく無意識下のプログラムに沿った行動を反復的に自動的に繰り返してしまいます。

 

現実のところ、

現代の日本人のほとんどが老衰などの自然死で亡くなることはありません。

自殺や事故を除くと99%の人が病気によって無くなります。

はっきり言うと、食べ過ぎ飲み過ぎが原因となる生活習慣病で亡くなっています。

食べられなくて死ぬのではなく、食べ過ぎることによって死ぬ人がほとんどなのです。

 

食べ過ぎをやめるために

食べ過ぎというパターン行動を失くすには無意識下を書き換える必要があります。

無意識下にプログラムされた反復行動の原因に気づいてそれを好ましいプログラムに書き換える必要があります。

 

断食という行為はそのためのリセットとして使うのが効果的です。

そしてそれは同時に無意識下の仕組みを知ってそのことから自由になるための深い理解が必要です。

 

意志の力だけでは食べ過ぎはやめられません。

習慣を変えるにはそれを作り出している基を顧みなければ行動パターンは変えられません。

誰も頭で考える通りには行動できないのです。

わかっているけどやめられない。

知っているけど変えられない。

一時的には帰られても気がつけば元の木阿弥…といった結果になることが当然なのです。

それが人間の頭と無意識との関係なのですから。

 

食べること食べないことを使いこなすためには、

無意識下の仕組みを知ることが必要不可欠です。

 

そこにどんなプログラムをセットしているのかで行動も反応の仕方もまるで変わります。

じゃまくさがらずにそこを学ぶことから始めてください。

目先ばかりを追い求めて自爆=リバウンドを繰り返しているよりよほど早く成果を得られます。

そしてその原理は食べること以外の自分の動かし方にも応用できますから。

 

頭でまず身体と無意識の仕組み&法則性を学んでみてください。

そしてそれを断食やプチ断食という行為=体験によって身体で体感してみてください。

そのことで無意識にある認識=プログラムが書き換えられていきます。

 

和(やまと)はそれらを提供するための学びと実践の断食道場です。