中高年だからこそ必要な健康的ダイエット&リセット
高年の方のご利用が増えています。
ダイエットはもとより、慢性的食べ過ぎの改善や更年期障害のための体質改善。
中高年齢層に増加しているうつの改善など目的はさまざまです。
もしかすると中高年の人ほどストレスに苦しんでいるのかもしれません。
働きつめてきたことによる身体に蓄積された長年の疲れ。
やっと子供を自立させて自分のための自由な時間をとれるはずだったのに、今度は親の介護の問題が生じてきたり。
パートナーや家族間の不協和音やその中での孤独感。
若いころに比べて老後の落ちてきた体力だけでなく経済的不安や認知症や病気への不安。
若い世代の人達よりも我慢強く頑張り続けてきたがゆえに疲れ果てているのかもしれません。
人間は年をとるほどに食べる量を減らしてゆく必要があります。
若いころと同じように食べ過ぎていると体内酵素が追い付かなくなってくるからです。
栄養を摂取することよりも、余計な消化吸収にエネルギーを浪費しないことのほうがはるかに成果をあげる健康法となり得ます。
更年期になっての食べ過ぎは新陳代謝の衰えてきた身体にとって大きな負担となります。
それを自覚せずに食べることでストレスを発散しようとすることは考えている以上に大きな負担となりますし老後の自分を苦しめる結果となります。
年齢がいけばいくほど食べることへの理解とコントロールが必要なのです。
そして自分の身体を健康に保つための学びも重要です。
病院の医師にいわれるままに薬ばかりを増やしてゆくことに不安はありませんか?
どんな薬にも副作用が存在しています。
それを抑える薬も処方されているからと薬の量ばかり増えてゆく人がいらっしゃいますが
本当に大丈夫だと思っていますか?
保険が使えるから経済的負担は少ないかもしれませんが最も大切な自分の肉体的健康ははたしてそれで大丈夫なのでしょうか。
身体の動かし方ひとつで凝りや硬直した関節をほぐす方法もあります。
食材の持つエネルギーを活用して身体の不調を改善する食事法もあります。
食べ物を使うことで睡眠薬や便秘薬を手放すことも可能です。
骨盤のゆがみを正して膝や股関節の状態を整えることも可能です。
ストレスの基となっている人間関係や家族との問題を変えてゆく方法があります。
自分の無意識にあるそれらを作り出している原因を解消してゆくことも可能です。
抗不安剤や抗鬱剤に頼らなくても自律神経バランスを回復させることは可能です。
実は、自分でできることはいろいろあります。
自分で回復させられることは多々あります。
これから老年期を迎える時だからこそ。
自分と家族の健康を守ってゆく立場だからこそ知ってほしいことがあります。
人生のいろいろなことを自分の中で整えてゆく時期だからこそ。
身に着けてほしいことがあります。
今の時代、自分の健康は自分で守る必要があると思いませんか?
いつまでも健康的で元気にいるために、いつまでもボケずにいるために。
自分で自分を整える最低限のことを身に着けている必要があると思います。
断食道場はただガマンして痩せるためだけの場所ではありません。
自分の健康を自分の手で守るため回復させるためのメソッドを体験しにきてください。
中高年のためのダイエットとは表面的なことをいうのではありません。
自分自身の肉体と心のリセットをぜひ体験してみてください。