自然の中の瞑想体験

自然イメージ

 

手で触れて足で歩いて、摘んで食べてこそ解る自然があります。

エアコンの効いた車でいくらキレイな景色をドライブしても伝わらないものがあります。

自分の足で歩いてこそ解るその場所があります。

決して特別でない景色の中に、歩いた者にしか味わえないリアルな美しさがあります。

 

利便性だけが豊かさなのでしょうか?

整えられて用意されたものの中にしか喜びはないのでしょうか?

 

暑ければ風に涼み。

寒ければ火に温もり。

暗がりの中に焚き火の炎を明りとして。

その日の天候を受け入れてそれゆえの時間と経験を味わう。

 

在るがままの自然の流れの中に、

在るがままの自分自身が観えてきます。

 

自然を体験してみてください。

自然とつながった時間の中で過ごしてみてください。

 

誰かに用意された喜びではなく、

その瞬間にしか体験できない満足感が存在しています。

 

 

 

自然との循環。それは瞑想です。

 

自然との循環を瞑想に使う

自然の中で過ごしていると、自然と自分とのエネルギー循環が起こります。

 

森林の中や滝や渓流。

そういった場所にマイナスイオンが溢れています。

そしてそれが肉体的にも精神的にも良い効果を与えることも知られています。

 

大地の上に裸足で立つことで起きる地球からの自由電子が流入します。

アーシングとして簡単で効果的な健康法として知られています。

 

1日1度太陽の光を浴びる。

自律神経やホルモンバランスを整える方法として知られています。

 

食べ物が変わると肉体だけでなく精神状態まで変化することは言うまでもありません。

食べ物とは、本来自然の中に存在する生命なのですから。

食べ物は私たちの身体を作る素材となります。

 

 

自然の中にはエネルギーが溢れています。

というか、地球エネルギーのさまざまな表出こそが自然の生命そのものなのかもしれません。

そしてそのエネルギーは植物も動物も鉱物さえも、あらゆる生命の源として循環しています。

もちろん人間もです。

 

自然の中に長時間いると…

ある意味で瞑想しているような状態になります。

普段のストレスや雑念が消えて、いつの間にか今この瞬間にただ存在している自分がいます。

 

そんな瞬間に…

ただ自分自身を受け入れた自然な自分を体験します。

そして時には閃きが起こります。

自分自身への気づきです。

 

ソロキャンやソロ登山が好きな人は体験しているかもしれません。

思考や感情とも違う、頭や胸とは違った場所で捉える「感」。

もっとも深い奥底に存在する「響き」。

 

それはまるで瞑想です。

 

いえ、明らかなる瞑想体験です。

個を超えて全体性の中に溶け込む瞬間です。

 

自然との循環が与えてくれるものは健康だけではありません。

それは動きの中に在る瞑想体験です。

そのエネルギー循環を活かしてください。

本来自然な自分に気づくために。