冬支度
12月に入り紅葉した葉は散り始め、山も茶色が目立つようになりました。
天気予報では雪マークが付く日が。

小屋の二階に干していた干し柿も、綺麗に仕上がりました♪
お茶うけにちょこちょこといただいて楽しんでいます。
本当に甘く、一つ食べれば満足感大!です(*^^*)
毎年の風家の冬支度は、ストーブやこたつを出す以外に、
家の外に雪囲いを取り付けます。
屋根から落ちて積もっていく雪から窓ガラスを守ったりする為です。
今年も11月下旬、天気の良い日の午後からその作業をしました。

屋根下に支柱になる木を立てかけ、縄で固定します。

支柱に横板を取り付け、そこに波板を取り付けました。

風家は山際にあり、
この時期午後には日が当たらなくなるので、
ヒンヤリした空気の中の作業でした。
去年の大雪の際は除雪の雪も加わって、
この雪囲いの波板のギリギリの高さまで積もりました。
薄い板でも、無いと困ります。
これを取り付けると、”いよいよ冬かぁ”という気分になります。




