自分リセットしませんか?自然な自分を取り戻すために。

Facebook | 和の風家 Instagram | 和の風家

元気になって

 

 

心地よい秋晴れの日

 

この日風家に来ると、玄関の軒下に小さなものが目に入りました。

 

よく見てみると

 

小さな鳥です。 スズメかな?

近づいても逃げず、様子が変でした。

 

見ていると、ヨロヨロとぎこちなく、一歩一歩前に歩くのですが、今にも倒れそうな危なさが。

 

段差から落ちる寸前で、目を閉じて動かなくなってしまいました…

 

 

 

以前にも窓ガラスに激突してしまい脳震盪を起こしたのか、

下でしばらく動かなくなっていた鳥がいて、

その後だいぶたってから無事に飛んで行ったので安心したことがありました。

 

今回もこの鳥がガラスにぶつかったのかは分かりませんが、

しばらくしてから見に行くと、姿が見えなくなっていたので、

前回同様無事に飛び立ったのかなと安心していました。

 

 

が…

飛び立ったのではなく玄関前の草の茂みに居て、近づくと歩くように逃げていたので、

もしかしたら羽を痛めて飛べなかったのかもしれないな…と思いました。

 

無事で元の生活に戻れていることを祈るばかりです。

 

 

 

豊作

 

10月下旬

 

秋桜のピンクや白などの様々な色合いが華やかです。

 

 

 

あちらこちらで柿の木の可愛らしい色づきも本格的になり、

風家の畑の二本の柿の木も、今年は長く楽しませてくれています。

 



 

 

沢山の実で枝が重たげです。

まさに食べきれない程です!

 


この辺りはどこも同じような状況で、逆にいただくこともしばしばです(苦笑)

 

風家の近所の方も、ご自宅の柿を籠一杯に採っていらっしゃったので、

挨拶をすると、しばし柿談義となりました(*^^*)

 

 

この沢山の柿をどうやっていただこうかと思った時に、

以前お客様から教えていただいた方法を思い出してやってみる事にしました。

「ミキサーで柿と牛乳を混ぜて冷やすだけで、プリンのように固まる♪」というレシピ!

 

 

早速やってみましたが、

お客様が作って下さった時は固まっていましたが、

今回は固まらず、トロっとしたままでした…

分量が悪かったのか、柿が適していなかったのか…

お客様やスタッフに食べてもらいましたが、味は良かったとの感想でした。

 

 

柿の食べ方を調べてみると、

「柿に切れ目を入れて焼く」という、超簡単レシピがあったのでこちらも試してみる事に。

 

柿のヘタの少し下から切り落とし、果肉に切れ目を入れ、

オーブントースターで加熱するだけ。

 

 

焼き上がりは、メープルシロップのような甘ーい香りが♪

 

香りに期待しましたが、美味しいかと言われると…

個人的には生でいただく方が好きだなぁと感じました(^^;)

お客様にも試食していただきましたが、

「生とは違う甘みの感じがしますが…」と、口には合わなかったようでした。

 

柿が手に入りましたら、お試しください。

 

お月見

 

10月も中旬

 

爽やかな風と共に、甘ーい”金木犀”の香りが漂ってきて、

つい深呼吸をしてしまいます。

 

風家に来られるお客様は、

朝晩の涼しさに少し驚かれる方もいらっしゃいます。

秋を感じる感覚でもありますね。

 

 

先日6日は【中秋の名月】でした。

去年お月見団子を作り、綺麗な月を眺めましたが、

今年も♬

 

昼間に団子を作り、畑に出ていた蕗の葉にのせて飾り、

夜を待ちました。

余った団子で”みたらしきな粉団子”をおやつに召し上がっていただきました♪

 

 

夜、少し天気が気になりましたが

 

今年もお月見が出来ました!

 

丁度雲の切れ間から、周りの雲をも照らす強く綺麗な月あかりでした。

 

7日が満月で、

この日は完全な満月ではありませんでしたが、綺麗な形の月が輝いていました。

 

この時に滞在されていた小さなお子様が、

月を見ようと玄関を出ると、真正面に大きな月が見え、

「うわ~!キラキラ!キラキラ!」

と、目を真ん丸にして大興奮!(*^^*)

 

身体全体で嬉しさを表現していて、それこそ目をキラキラさせていました。

とても可愛らしい姿に、その場にいた皆が笑顔に♪

普段から星や月を見るのが大好きなお子さんだそうです。

 

ここで見たこの月を、覚えていてくれると嬉しいですね。

 

 

 

後日、お月見団子は分解して、

夕飯におかずとして野菜と一緒に炒めて食べていただきました(^^♪

 

 

また来年。