自分リセットしませんか?自然な自分を取り戻すために。

Facebook | 和の風家 Instagram | 和の風家

お正月

 

年が明けて、

風家の辺りでも薄っすらと雪が積もりました。

 

 

お正月といえばおせちにお雑煮ですね(^O^)

 

元旦

毎年、和のお昼ご飯は、ひじきさんの作るお雑煮をいただきます!

 

お雑煮は、お祝い事や特別な「ハレの日」に食べる「ハレ」の食べ物で、

年神様にお供えしたお餅や野菜を、その年の最初に井戸や川から汲んだ「若水」と、

新年最初の火で煮込んで元旦に食べたのが始まりだそうです。

 

 

お雑煮といえば、日本各地やそれぞれの家庭によって様々ですよね♪

 

                  (「御食国若狭おばま食文化館」展示物より)

 

 

毎年和に来られた方々が、自分の所のお雑煮トークで楽しいお昼ご飯となるんですよ(^^♪

それを聞くのも楽しみですし、色々なお雑煮を食べ比べてみたくなります‼

 

 

 

                  (「御食国若狭おばま食文化館」展示物より)

 

福井県の若狭地方のお雑煮は、

”味噌汁に煮た丸餅、そこに黒砂糖を入れ、具は無し” 

というスタイルです! (かつお節をのせることもあります)

 

昔は貴重だった黒砂糖を、お正月の「ハレの日」にかけて食べたんですね。

 

 

 

「和が断食道場だから具が入ってないわけではありませんので‼」

と説明すると、皆さん驚かれます(^^;)

 

ひじきさんが作るお雑煮も、白味噌ベースの甘めの味噌汁に丸餅とかつお節、というシンプルですよ♫

(私の家では、栃の実を練りこんだ”とち餅”を好んで入れたりもします♡)

 

 

 

そして元日の夕飯は、

 

 

おせち料理を召しがっていただいています。

 

 

おせちの食材として使われるエビやごまめなどは使わず、お野菜やお豆類等で作っています。

野菜の飾り切りや細工、盛り付けなど、みなさんに手伝っていただきながら仕上げています(^^)

 

 

 

おせち料理は、

豊作の感謝を込めて、その土地で採れた食材をお供えし

その後に神様からのお下がりとしていただく料理です。

神様にお供えした食べ物を「御節供(おせちく)」と呼び、それがおせち料理のルーツとも言われています。

 

「めでたさを重ねる」という意味も込めて、重箱に詰められるんです

(どの段に何を詰めるか決まっています)

 

 

 

そして料理の食材やメニューには、

”五穀豊穣” ”無病息災” ”子孫繁栄”

などの願いが込められています。

 

最近はお雑煮やおせち料理を食べない人も多いかもしれません。

時代に合わせて、中華や洋食のおせち重や、一人分のおせち重など、種類も豊富になりました。

 

 

 

お雑煮やおせち料理のように、

昔から伝え受け継がれてきた食文化や歴史は、先人の自然と共に生きるうえでの感謝や、人々の健康・

平和な生活・世の中にたいする願いなどが詰まっています。

 

お料理をいただく時に、そこに込められた意味などを知った上で一つ一つ味わってみると、

自分の身体に入った時に、そういった想いのエネルギーでも満たされるように感じます。

 

 

風家の年末の様子

 

2023年も明け、新年がスタートしました。

お休みモードから通常生活モードの切り替えは出来てきましたでしょうか…

 

 

 

 

昨年末、北陸地方などでクリスマス辺りから大雪に見舞われた地域も沢山ありましたが、

風家のある福井県若狭町は

雪が積もることもなく、穏やかな天候のまま年末を迎えることが出来ました。

 

 

そして、風家ではスタッフの忘年会&誕生日会を♪

 

 

ひじきさんの一言の後、みんなでゆっくり食事をしました(^^♪

「こんな風にスタッフで忘年会と誕生日会をするのは、ここ十数年の中で初めての事やなぁ」と。

 

 

 

福井県の冬の味覚といえば”蟹”が有名ですが、”牡蠣”も美味しいです。

この時もいただいた牡蠣があったので、玄関先で薪で焼き牡蠣にしていただきました(^^)/

 

 

 

 

 

毎年の和の年末といいますと、来ていただいている皆様に蕎麦を手打ちしていただき、

夕飯に年越し蕎麦として食べていただくのが恒例です♫

 

 

福井県は、辛み大根で食べる”おろし蕎麦”が有名で、

『「そば」がおいしいと思う都道府県』で全国一位‼ しかも二連覇‼

 

そんなお蕎麦の美味しい所でもあります!(^^)!

 

 

皆さんに打っていただく年越し蕎麦もとても美味しく、毎年楽しみにしています(^^♪

今年の年末に風家で過ごされる際は、是非蕎麦打ち体験も楽しんでいただきたいと思います!

 

ちなみに、和の年越し蕎麦には、

大根おろし、たっぷりのかつお節、梅干し、ねぎを入れて食べますよ~!

 

お楽しみに(^O^)/

 

 

2023年 迎春

 

 

昨年は和にとって、長年活動してきた場所を移転するという、大きな変化の年でした。

春からは古民家「風家」を”自然と食と意識を学ぶ場”の拠点として新しくスタートいたしました。

 

美しい自然に囲まれ、四季を感じながら過ごせる場所であり、

時間が穏やかにゆっくり流れていく、そんな場所だと感じています。

 

 

今年は自然農法の畑で、野菜などの栽培が本格的に始まります。

栽培し、収穫し、いただく。

そういった自然との調和・循環を更に体験していけるのではと、楽しみにしています♪

 

 

 

今年は干支でいうと「癸卯(みずのと・う)」年です。

”飛躍” ”向上” ”成長” ”厳しい冬が終わり、春の兆しが訪れる”

などといった、縁起の良い年であり、

”新しいことを始めると良い”年でもあるそうです。

 

 

和でも昨年以上に変化・成長の一年となるよう

オンラインでの講座や風家での滞在を通して、

皆様と一緒に実りある時間を過ごしていけたらと思っております。

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

鬼柚子

 

 

先日、いただいた旬のもの「鬼柚子」♫

見たことが無い方も多いのではないでしょうか(^^;)

 

とても大きな柑橘です!(^^)!

 

名前に「ゆず」と付いていますが、柚子ではなく「文旦」の仲間だそうで

「獅子柚子」とも呼ばれます。

 

10月中旬から12月中旬頃が収穫時期

普通の柚子の5倍⁉6倍⁉ 物によってはそれ以上の大きさかもしれません!

 

 

こんな大きな実が沢山ぶら下がっている木をみると、なんだか気の毒になります(苦笑)

 

 

「鬼柚子」又は「獅子柚子」

この「鬼」や「獅子」が ”邪気を払う” ことや

実が大きいことから ”実入りがいい(→千客万来)” という

縁起物として、

家や店頭に飾ったりして、観賞用に使われる事も多いそうです。

 

 

切ってみるとこんな感じです!

表皮と果肉の間の綿状の部分がかなり分厚くなっていて、

果肉部分は少ないですね。

この状態をみると、文旦に似ているなぁと。

 

この綿状の部分には”へスぺリシン”という柑橘類に多く含まれるポリフェノールの一種が多く含まれるそうです。

 

”ヘスペリシン”は、

血流改善や新陳代謝の促進などの健康効果があるとのことなので、

外皮と綿状の部分も食べるといいですね(^^♪

 

 

香りや果肉の酸味は、柚子ほど強くありませんし(それなりに酸っぱいですが)、

甘味もありませんので、生食用にはむいていません。

主に加工して食べます。

マーマレードジャムや、皮の部分をピールにしたり、砂糖漬けのように煮たりして使います。

加工のやり方としては柚子と似ています。

 

 

今回は、こちらの黒糖を使って、鬼柚子を煮てみました(^O^)

 

 

 

まず始めに外皮をよく洗います。

 

 

次に薄くスライスし、重さを量っておきます(後で黒糖の量を計算します)。

果肉を外してスライスすることもあるようですが、そのままスライスしました!

 

そして苦みを和らげる為に、たっぷりのお湯で茹でこぼします。

(沸騰したお湯で5分ほど茹でて、ザルにあげてお湯を切ります)

鬼柚子をお鍋に戻しておきます。

 

 

黒糖を計量します。

スライスした後に量った重さの40~50%の量の黒糖を使います。(甘さはお好みです)

今回は800gでしたので、黒糖を350gにしました。

量った黒糖をお鍋に入れて、茹でこぼした鬼柚子と混ぜてしばらく置いてなじませておきます。

 

 

 

しばらくすると、水分が出てきた感じになるので、中火にかけます。

クツクツしてきたら、蓋をして弱火におとして煮ていきます。

焦げ付きやすいので様子を見ながら行ってくださいね♪

 

(※水分が少ないようなら、焦げ付かない程度に少量水を足しながら煮ます。)

 

 

20~30分煮ていくと、綿の白い部分が透き通ったような感じになり

出来上がり‼

 

 

 

 

全体にい~い艶の、程よい甘さに仕上がりました♡(*^^*)♡

 

そのまま食べても良し♪

パンやクラッカーに、クリームチーズと一緒にのせて食べても良し♪

紅茶や葛湯、ヨーグルトに入れても良し♪

刻んでお菓子を作る時や、ドレッシングに加えても良し♪

 

一度に沢山出来たので、色々な食べた方、使い方をして楽しめそうです(#^.^#)

 

「鬼柚子」が手に入った際には、是非お試し下さい!

 

 

冬至

 

 

2022.12.22

今年はこの日が「冬至」

冬至とは、二十四節気の一つで、

北半球では太陽が一番南にある状態の為、一年で最も夜が長く、昼が短い日です。

冬至の日は、”冬至に入る日”をいい、その日から次の二十四節気の「小寒」までの

15日間くらいを指します。

 

 

冬至を

「一陽来復」(いちようらいふく)とも言い、

 

”太陽が一番弱まった日であり、この日を境にして太陽の力が再び甦ってくる”

 

”太陽がが生まれ変わる日”

 

”陰が極まり再び陽に転じる日”

 

などと捉えられていて、

冬至を境に ”運が向いてくる” ”上昇運に転じる日” とも言われ、

世界各地で古くから冬至の祝祭が行われていました。

 

 

日本ではこの時期になると、

 

 

「かぼちゃを食べる」 「柚子湯に入る」

という風習がありますね♪

スーパーなどでもコーナーを作って一緒に並べて売られたりしているのを目にします。

 

 

 

では、

≪なぜかぼちゃを食べるのか?≫

色々な理由があるようですが、

 

●昔は野菜が不足する寒い冬の時期に、夏に収穫されて保存が効き、

 ビタミン・カロテン・食物繊維などの栄養のあるかぼちゃを摂って

 厳しい冬を乗り切る、体調を整える為にいただく。

(※かぼちゃも収穫後追熟させることで冬に美味しくなります!(^^)!)

 

「冬至の七草(七種)(ななくさ)」「冬の七草」と呼ばれる物があり、

 

ん、ん、ん、ん、ん、ん(うどん)”

 

これらは「ん」が二つ付く食べ物で、

 『運を盛る物に「ん」が二つ付くと”運”も倍増する!』ということから

 ”なんきん=南瓜”は”運気の上がる野菜”である。

 

(※「いろはにほへと」が「ん」で終わることから、「ん」には今後良い事が巡ってくる、とも捉えられています)

 

●陰(北)から陽()に向かうことを意味する冬至に、”瓜”はふさわしい食べ物。

 

などの意味があるそうです(^^)/

 

 

 

かぼちゃと小豆を炊いた”いとこ煮”は、

小豆の腎を補う効能や、赤い色が邪気を祓うとも言われているので、

かぼちゃと組み合わせたおススメの食べ方になります♫

(※小豆の入った”冬至粥”もおススメ!)

 

地方によっては

「こんにゃく」を”砂おろし”と言って、胃や腸のお掃除にいただく所もあるみたいですよ(^O^)

 

 

 

≪柚子湯に入るのは?≫

 

こちらも理由は色々あるそうで、

 

●「冬至(とうじ)」=「湯治(とうじ)」という語呂合わせからきている。

 

●古くから「柚子湯に入ると、一年間風邪をひかない」と言われています。

 柚子には、”血行促進”し、冷え性を和やらげたり、身体を温めるなどの効果があることから、

 風邪などの予防になります。

 ビタミンCやクエン酸も含まれ、美肌効果も期待できます♡

 

●柚子はとても爽やかな香りがあり、リラックス効果もありますが、

 ”強い香りの元には、邪気が寄りつかない”とも言われていることから

 柚子湯に入る事は、”運を呼び込む前に厄払いするためのみぞぎ”の意味合い。

 

などあるそうです(^^)/

 

 

 

 

柚子湯に入ると柑橘系の香りが立ち上り、ほんとに癒されます(*^^*)

丸ごと入れて、切ってからネットに入れて、皮だけを入れて

お好きな方法で柚子を浮かべてみて下さい♫

(※いずれの方法も、多少刺激がありますので、肌のデリケートな方はご注意くださいね!)

 

 

 

寒い冬を乗り切るため、

かぼちゃを食べ、柚子湯に浸かり、心身を整え無病息災を願う…

 

 


生きていく上で欠かせない太陽は、

信仰の対象や暦の基準にもなってきました。

 

最近では四季折々の風習や習慣も薄れてきているのかもしれませんが、

そういったものには、

自然の流れの中に生活があり、

自然とともに調和しながら生活する上での

知恵や、様々な物に対する想い、

心の在り様が反映されているのかなと感じます。

 

 

ここ、自然と食と意識の学校では、

そういった事も、体験・体感し、学ぶ場所として

過ごしていただけたらと思います。

 

 

 

 

 

旬をいただく

食事を作る、何かを食べる

そういった時に意識している事の一つに、「旬」があります。

日本には四季があるので、露地栽培で採れる食材はその時々で変わってきます。

今は、ハウス栽培や工場生産の食材も多く、

普段買い物をするスーパーなどでは、一年を通して大体の物が手に入ります。

ですから、”食材の旬を知らない…”そんな方も多いのではないでしょうか。

 

 

身土不二】(しんどふじ) (※食の分野で使われる場合の読み方)

こう言う言葉をご存じですか?

直訳すると『身体と土地は分けることは出来ない』

そんな意味になります。

人間の身体は、自分が住む(居る)場所と切っても切れない関り(影響)があるということです。

 

大地は、その季節毎、場所毎に、

私たちの身体を整えるために適した恵み(食材)を与えてくれています。

ですので、その時その土地で採れた食材を意識していただくことは

心身の健康につながるということです。

 

 

 

福井県の冬の旬、冬の味覚と言えば「蟹」です!

和では蟹漁の解禁日に合わせて、夕飯に「せいこ蟹」(”こっぺ”とも言います)をいただきます。

この蟹は、雌の蟹で、大きさは小さく、

味噌をいただく蟹です。

 

今年もこの日に風家にいらっしゃるお客様に、ひじきさんが蟹食べ方をレクチャー♫

みんなで冬の味覚を味わいました。

 

 

 

今年は干し柿作りにも挑戦!

渋柿の皮を剥き、消毒のために熱湯にサッとつけて、

風通しの良い場所に干しておきました。

柔らかく仕上げる為に、途中何度か柿を優しく揉んで…

 

約二週間程で、いい色に仕上がりました‼

あま~い、柿の風味が凝縮された干し柿が完成しました♡

 

出来上がりまでは手間暇かかりますが、その分食べる時の楽しみは増し増しです‼(笑)

 

 

「旬をいただく」

 

 

 

親子で参加、夫婦で参加

 

 

 

 

家族連れでの参加が増えています。

子供さん連れのお母さん。

娘さんがお母さんといっしょに。

ご夫婦で。

家族全員での参加も。

 

もちろん家族で自然体験を楽しむのも良い経験です。

いっしょに畑で野菜を収穫したり、薪でご飯を炊いたり。

単なる観光とは違った自然の中でこその体験。

子供達だけでなくお父さんお母さんにとっても大切な思い出となることと思います。

 

飲食店を経営されているご夫婦は、

いっしょにご薪ご飯炊きからダッチオーブンでの調理までを楽しんでいただきました。

お客様が参加する形式での料理提供スタイルに、大きなヒントを受け取られたようです。

新しい店のスタイルに取り入れたいと喜んでいただきました。

 

 

 

そして風家は、

楽しむばかりの場所ではありません。

ご夫婦で、親子で学びに来られる方もいらっしゃいます。

ここは無意識の仕組みから人間関係や親子関係を見直す場でもあります。

 

早いです。

共通の仕組みを基に互いを自分自身を見つめ直すことは。

驚くほどの短期間に長い間のよじれを解消することが可能になります。

 

お互いが長年続けてきた箱に入ったままでは解決できなかった問題が、

お互いを観る新しい視点を持つことで、

思ってもみなかった変化を起こします。

 

自然の循環と調和の中で、

絡まり合ったもつれた糸をほぐしてみることもお勧めします。

コウノトリ

 

コウノトリが来ました。

風家のすぐそばの田んぼの中です。

最近はちょくちょく見かけることがあります。

数十年ぶりにこの辺りで繁殖しているそうです。

 

サギとは大きさが明らかに違います。

そしてハッキリとした白黒の翼。

飛ぶときは首を真っすぐにして飛びます。

(サギは首を折りたたんで飛びます)

 

近くで見るとけっこう見入ってしまいます(笑)

それぐらい美しく存在感があります。

 

風家に来られたみなさんも、田んぼの風景の中を歩く時は注意していてください。

コウノトリに出会えたらラッキーです。

梅ジュースと紫蘇ジュース

 

知り合いのご厚意で梅をいただきました。

梅林の中でハシゴをかけてみんなで梅もぎ。

ラオウも手伝って(?)いっぱいの梅を収穫です。

 

風家に持って帰った梅を選別して…

梅シロップ。

梅干し。

を仕込みました。

 

梅干しはまだですが、梅シロップはすでに梅の炭酸割ジュースとして重宝しています。

畑仕事の後の一杯は、本当に身体に染みます😊

 

 

畑から摘んできた紫蘇をジュースにします。

瓜割の滝から汲んできた冷やした水で割れば、

美味しい紫蘇ジュースの出来上がり。

 

加工されたジュース類とはまるで違います。

自然の生命を、もいで、摘んで、手作りする。

風家に来られたお客さんにぜひ飲んでいただきたいと思って作っています。

 

タイミングが合えばぜひ味わっていただきたい逸品です。

自然の中でリトリート

ハイキング写真 夕日写真 ハイキング写真2 山の上写真

普段の生活から離れて特別な時間を過ごしてみてください。

それはただ自然の中で何もしない時間。

自然の中を歩き触れる時間。

それがここで体験できる最高の贅沢です。

 

ここには山があり、湖があり、海があり、滝があります。

何でもない自然の中で静かな時間を過ごしていると…

それはまるで瞑想です。

自分との対話です。

 

焚き火写真

 

自然とつながり。

自然を食し。

沢の水の冷たさに洗われ。

焚き火のひ炎に温まり。

自然な自分を取り戻してください。

 

それが和の風家からの贈り物です。