自分リセットしませんか?自然な自分を取り戻すために。

Facebook | 和の風家 Instagram | 和の風家

自然栽培ワークショップ

 

今年は各地で桜の開花が早い春となりました。

風家の周りでも四月に入って満開の桜が一斉にみられました♪

 

 

近くの河川敷沿いは桜の並木道があり、散歩にもってこい!です(^^♪

 

 

もう既に桜吹雪となって散ってきていますが(四月四日現在)、

桜以外の色とりどりの花々が、目を楽しませてくれています。

 

 

 

 

 

四月一日

ここ風家では、「自然栽培ワークショップ」を開きました。

 

 

風家のある若狭町の「かみなか農学舎」という農業を学ぶ施設で勉強され、

現在自然栽培をされている、市川貴浩さんに講師に来ていただきました。

 

 

(三月中旬には準備として畝づくりをして、この日を迎えました。)

 

 

 

最初に自然栽培についての講座をしていただきました。

 

 

参加者は、現在既に作物を育てている方、これからされる方、興味がある方と様々で、

途中質問をしながら約一時間学んでいらっしゃいました。

 

 

その後は、実際に畑に出て実践編です。

最初に、じゃがいもを植える為の”種芋の切り方・植え方”のレクチャーをしていただきました。

 

 

じゃがいもを植えたことのある参加者の方からは

「知らなかった~!」「違ってたわ!」

などの声があがっていました(^^)

 

 

じゃがいもを切るときは、おへそと呼ばれる部分から縦に切ると

縦筋が入ったように切れます。

このように切って、二・三日干して乾かしてから畑に植えます。

(乾かす時間が無かった場合は、畑の乾いた土を表面につけてから植えるそうです)

 

 

 

 

 

 

レクチャーを受けた後、いよいよ畑で実践です(^^)/

 

 

 

耕す時は、浅く荒く耕してから、表面を細かい土で畝の形を作ります。

そうすることで土の中まで空気が入り、良い土づくりの為に働く

空気を必要とする菌の働きが良くなるそうです。

又、雨が降っても隙間が残り、空気や水が通る畝となります。

 

 

畝ができた後に、切って乾かしておいた種芋を植えました。

 

 

植え方も一般的な方法とは違っていて、

ここでも「逆にしてたわ~!もう家で植えてしまった(^^;)」とおっしゃる参加者の方も。

 

 

 

 

 

この日は、講座から実践まで、約三時間のワークショップでした。

 

参加された方から「楽しかった~♪」という声もいただきました。

 

どんな風に育ち、どんなじゃがいもが収穫出来るのか楽しみです(#^.^#)

 

 

 

来月には、夏野菜の実践編も予定しています(^^♪

詳しい事が決まりましたら、またお知らせをします♬

 

今年は夏野菜を植えてみたい!

今年も夏野菜を植える!

どんなのか興味ある~!

 

そんな方は、

一緒に学び体験してみませんか!(^^)!

 

自分で育てた作物をいただける💖

ある意味贅沢な事であり、心豊かになる事でもある。

そんな気がします。